ページが見つかりませんでした – kaorins.view.cafe https://kaorins.view.cafe kaorins.view.cafe Sat, 06 Apr 2019 03:49:27 +0000 ja hourly 1 腰痛借金と更年期症状の因果関係 https://kaorins.view.cafe/blog/thought/3482/ https://kaorins.view.cafe/blog/thought/3482/#respond Sat, 06 Apr 2019 03:46:15 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3482

女性もアラフィフともなると、どんなに健康でもなんだかあるものです。

そりゃ、50年間寝たり起きたり座って、歩いて、走ったり、飛んだり…
子育てすりゃ、毎日10キロ〜20キロの子どもを抱き上げて、移動して。
それが、積もり積もって、体も悲鳴をあげてくるものです。

健康でしかなかった私が、肩こり、ギックリ背中、腰痛、足のむくみ、のぼせ、めまい、頭痛、頭から汗、突然体が熱くなる。

「なんにもない普通ってどんなだっけ?」なんてわからなくなるくらい。

でも、こんな風に積もり溜まってくる、「腰痛借金」という言葉があると知りました。

もうね、運動不足を解消しなくちゃーって、躍起になり、短時間に集中できる、ストレッチから全身運動のポールダンスなんてものを50歳過ぎてから始めました。

女性ホルモン低下から自律神経にも作用してるので、しっかり体に負荷をかけて、動いてるのよ!しごいてるのよ!と、体に認識させました。

おかげでガタガタですが 笑

汗をかいたらむくみがとれました。
ポールに上がるためには、20分間のストレッチで体をほぐします。
特に、腰は入念に…体幹は、体を支える軸として、腹筋と腰の支えが必須です。

体をほぐす→汗を掻く→体幹(バランス)→筋トレ→筋肉がついて代謝が上がる

結果的に全体のバランスが取れて、始めて半年で更年期の症状がなくなりました。

腰は、伸ばすことと丸めること、両方をストレッチします。
ポールにぶら下がることで、さらに、体重かけて伸びます。
これで、「腰痛借金」を減らします。

肩の柔軟で、肩こりと肩甲骨の張りが緩和します。

実際に伸ばしてみたのでご参考に。

腰痛借金を減らすストレッチ&ポールダンス

背中を反らす 立てた膝は90度

片足伸ばして背中丸める

お尻をつけてさらに丸める

足を変えて手を上げて背中を反る

手を腰の横に置いて反らせる

肩のストレッチ

背中伸ばす 飛び技1

背中伸ばす 飛び技2 笑

ポールダンスができるスタジオ アンジュエル


東海地区最大級!名古屋初ポールダンス専門スタジオ
NAGOYA POLEDANCE STUDIO ANNJEWEL(アンジュエル)

http://www.annjewelpole.com

 

 

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ご縁と恩の振り返り https://kaorins.view.cafe/blog/thought/3473/ https://kaorins.view.cafe/blog/thought/3473/#respond Sat, 02 Jun 2018 16:28:20 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3473

10年前、西田先生の門下生になった時、先生は言われました。

「経営者にはペテン師、詐欺師、道化師しかいない、なるなら道化師だ!

どれだけ人を喜ばせられるか、人のために尽力できるか」
『道化師』になるんだあ〜〜と、決めて3年後、「アホになれば…」の出版しました。

ホスピタルクラウンの大棟耕介氏は、正真正銘の道化師…まさに見本が目の前に!!

東日本震災の時、フランチャイズ本部の社長だった私は、全国の100店舗以上の加盟店さんと、10万人を超えるお客様から、
「これを役立ててください」と支援金が集まり……。
見える形で使いたくて、大棟さんに託し、東北の人たちの笑顔にしてくださいました。
それからずっと、支援したい人なのです。

そして、今回西田先生はA Iのお話をされ、決められたことを繰り返し正確にやるのはロボットでいい。
安定させることはできても、破壊するこはできない!
だからそこを人間がやる!織田信長理論。
相手のことを本気で思えば、一旦破壊させて、立て直す、もしかしたらコンサルの役割も、ここにあるのかもしれない…と。
相手のことを思えば、心を鬼にして守りを壊すことも必要かもしれない…。

長谷川先生は、西田塾の同期で学んだことを、「他喜力」と「10人の法則」の話をされ、思い出させてもらいました。

今、私の顧問であり、ビジネスパートナーでもある、view cafe BOSSの川原氏は、私を「マザーテレサ」だと言った。
「お金にもならない、自分にとってなんの得にもならないことばっかりやっていて、それは僕には理解できなかった」と。

おととし再会した時に言われた言葉は、
「ねぇ、かおりん。マザーテレサはね、私にお金をください、それもください、あれもください!って、ごっそりもらって、それをそのままごっそり配るの。かおりんはないのにやってるんだね」って。

思わず!その場で、
「私をお金持ちにしてください」
と、恥とか、かっこ悪いとかもなく懇願した…と思う。
もっと人のお役に立ちたい!

あれから2年、パーティで、ホスピタルクラウン協会と、障がい児をアートでサポートするDACへの支援がされていて…。
な〜〜んか、まぁるく繋がってたんだなぁ…、10年は細切れではなかったんだと、感慨深い気持ちになりました。

この会、view cafeライターのちかちゃんが、
「かおりんさんの誕生日パーティーのドレスが見たいです!」と言うので、
「そうだね〜じゃ、着る機会作ろうか、パーティやろうよ!華やかな場でviewとライターさんのお披露目するよ!!
せっかくだから、普段聞けないような人の講演会やろ!みんなで勉強しよー。
それなら、1万いいね達成しよう!それを目標にしよう〜!」
(その時、2月時点で3000いいねくらいでした)

「私ね、やりたい講演会あるの、長谷川先生と西田先生のコラボ。聞いてみよ〜〜」
……オッケーもらったぁ。

思いつきからここまで2日でした。

でも、結果、ぜーんぶ繋がってたと思えた。

私、10年前、加盟開発しながら、とにかくお金のことばっかり考えてた。
ベンチャーで0からシステムを開発、加盟店数を増やす、もうお金の追いかけっこ。
人をお金で見てたと思う。

加盟店勉強会の時につぶやいたツイッター、「今日もFCさん達は現金です!」って…(汗)

「元気」の変換間違えだったけど、今思えば、あれは潜在意識の中の、私のホンネだったのかも…
と、今だから笑えるが…。

そんな私には、西田塾は衝撃で…

人間にとって一番大切なものとは?
一番大切なのは、相手への思いやり!
一番大切なのは、相手への感謝!
一番大切なのは、相手への微笑み!
一番大切なのは、相手への他喜力!
一番大切なのは、相手への愛!
一番大切なのは、親愛、信愛、深愛!
そう、それが「真実の愛!」

私は、自分本位の、自分勝手の、自信過剰、自分のことしか考えてなかった。
これでは、この先組織は伸ばせない、従業員もついてこない、
経営者として成長できない。
「変わるぞ!」と、我先にはしないで、まずは相手に与えると決意し、目の前の人の幸せのために全力を尽くす!
と、できていたかは定かではないけれど、やってきた。

このドレスは、(やっと本題)、戸松さんのところの大阪のハルちゃんという可愛いデザイナーさんが、一生懸命考えてくれて、
「振袖をリメイクしたドレスにしましょう!グリーンが似合うと思います!」
と、採寸から振袖選びから、デザインして仕立ててくれました。
そのハルちゃんもその後結婚して幸せになられました。

本当のこと言うと、自分のドレスなんてどーでもよかったんです。
出版講演の時は中古の3000円のきてたし(笑)
でもハルちゃんの作品が見たかった。
だからお願いしたのでした。

「かおりん、ポールダンスなんてなんでやってんの?
動画公開したり、すごいよね、よくやれるよね」と聞かれて、

「50過ぎて、やってたら、人の勇気にならない?若くて綺麗で運動神経のいい人がやってたって、ただ普通だもんね」と、言ってる自分で気づいた。
だから人に見せなきゃ意味がない。
いつも、何やっても、なんかやらかせば、賛否両論ある。
それでも、たった1人でも、励みになったり、元気や勇気になるのなら、それだけで私のモチベーションになる。

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経験に勝るものはなし!本日億万長者によるSEOセミナー開催します https://kaorins.view.cafe/blog/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%8a%9b/3453/ https://kaorins.view.cafe/blog/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%8a%9b/3453/#respond Sun, 22 Apr 2018 14:36:21 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3453

「ブルーノ・マーズの埼玉アリーナライブのチケットあるんですが、かおりんどうですか?」
とお誘いいただいた3ヶ月前…

「リオ行く?」
「え〜〜!!マジ〜〜!?行く行く〜〜、絶対行く〜〜それ取れないヤツだよ、なんでそんなのあるの〜〜!!」と、
いつ、どこで、とか全く聞かずに、二つ返事で鼻息荒く決めた彼女。

このVIPチケットがオークションで30万にもなっていたので、一瞬悪魔の囁きに心奪われそうになりつつも…
先週リオは満足そうに帰ってきた。

私「君はスマップの時も、あゆの時も、なんか突然いい席とか縁があるよね」
リオ「全部ママのおかげだけどね」
と…。少しは感謝しとるんや (笑)

こんな風に人気になってしまえば、 集客を考えるとかないけど…。
私も営業だし、いろんな業種業態で集客してきた。
一人ずつ丁寧に人海戦術に勝る方法は、絶対ない!
イベントもエステも美容室も飲食も…
これは 25年やってきて絶対に言えること。

でっ!
その次に「広告宣伝」…だけど。

紙媒体とネット広告。
無料、有料、、、
費用対効果が気になるところ。

世の中 AIブーム…。
ホームページ、SNSなどは必須の世の中、人間がアクセスする数をロボットが確実にカウントしてデータ化しているのを、私は20年前から見てきた。
その検索キーワードを理解して、ヒットさせるのが『SEO』対策なんだけど、ロジックさえわかれば難しくはない。
(↑これができる優秀なスタッフがいれば)

今回の講師の川原氏は長崎出身、あの福山雅治と同じ長崎工業高校の後輩。
まだ無名の福山ライブチケットを売らされていたそうな。
いやいや、売らさせていただいていた(笑)

ドサっと、積まれたチケットを、一枚ずつ手売りしながら…
まとめ売り、人の噂、紹介売り…
広報活動しながら人気者になっていく様を追いかけながら、16歳で販売心理を体験。

18歳で上京してからは、建築業として、一軒一軒繋がりながら、顧客を作り、結果人の潜在的購買心理を掴んでいく。

ネットはバーチャルでありながら、人間の深層心理にヒットさせていく直感も必要で、それは経験に勝るものはないんだと、この川原氏と話していてつくづく思います。

みなさまのホームページが、人に望まれヒットするものになりますよう、明日は楽しんでいきましょう(*^▽^*)

>>詳細・お申込みはこちらから

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幸せって、あるとかないとか、できるとかできないとか、 そういうことじゃない https://kaorins.view.cafe/blog/daughter/3449/ https://kaorins.view.cafe/blog/daughter/3449/#respond Mon, 16 Apr 2018 16:53:32 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3449

次女のマヤは、岐阜県可児市に近い多治見市の障がい者施設でお世話になっています。

「うちの子も障がい児です」と声をいただきましたので…
どんな障害ですか?
と、聞いたら
「落ち着いて座っていられなくて、思ったことをそのまま言ってしまう、空気が読めないのです」
と言われ…
何に困ってますか?
と、聞くと「何にも!!」とステキな笑顔。
私もつられて笑顔になりました。

マヤは今年25歳。
彼女が生まれてからの20年で、障がい児は7倍。
子どもの数は減っているのに…。
特に発達障害と言われる子が増えてる。

先週、マヤがお世話になっている施設から、電話がかかってきて、
「マヤさん、今日お母さんと会えると思っていたのに会えなかったから落ち込んでしまって。今から電話変わって少しお話ししてもらえませんか?」
と言われました。

えっ??私と会う?え?
受診の日だった?私、病院の日を間違えていて、すっぽかしてたぁ〜〜!

ごめんねー!マヤ、会えなくてごめんね!
「うん…」とかすれた声のマヤ。
待ってたの?ほんとにごめんね、すぐに行くからね、会いに行くよ〜!

「うん まっとるよ」とはっきり!

こんなに聞き取れる言葉を電話で聞いたのは初めてで、胸に沁みた。
ほんと、ごめん。
で、往復2時間の道のりを迎えに行って、家で一泊、マヤの好きなカレーを一緒に食べました。

どんな障がいですか?と聞かれると、
「何にもできないと言われました。
髄膜炎のウィルスで脳の9割が溶岩のようにドロドロになり、ほとんどが機能しない、動けない、理解しない、親もわからない、感情もない、という脳の状態」と…。

普通に言うと重いが、マヤを見ると明るい(笑)
左半身の麻痺1種3級と知能は最重度のA判定。
基本的には全介助。

でも朝、全部一人で着替えていました…。
ほとんど直しが必要だったけど(笑)
でも、すごいなぁ。
きっと毎日毎日根気よく繰り返し、習慣にしてくださったのだ。
マヤが時折癇癪を起こし他害を始めると、ストレスがたまり、エネルギーが余ってるからと、毎朝外周を歩いてくださる職員さんは、
「マヤさんは外が好きですね!一生懸命腕を振って笑顔で張り切って歩いてますよ」
と嬉しそうに言われる。

10歳から私の元を離れて暮らし、「親と離れるなんて可哀想」の声も聞いたし、私もそういう思いはあった…。

でも私だったらこんなに爽やかな笑顔で、毎日見てあげられただろうか…。
自分でできるまで待てただろうか…。

そして、そのおかげで私は好き勝手な事をしてこれた。

あらためて感謝しかない。
この施設に出会うまでは、ずっと自分でやらなければいけない、いつか自分で施設をと思っていたけど、今は、こんなに素晴らしい施設は他にない、ここの存続のために、私ができる事を全力でやろうと、思っている。

人の手が必要なこの子を残して、私は先に逝くことになるだろうし、ここなら安心。

「マヤさん、作業所でみなさんの応援してますよ〜〜。ムードメーカーなんですよねー」

はい、家でもニコニコ癒されてます^ ^

幸せって、
あるとか、ないとか、
できるとかできないとか、
そういうことじゃないのだと思っています。

私は今日も幸せです〜。
ありがとうございます!

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今年も、また、桜に誓う。 https://kaorins.view.cafe/blog/thought/328/ https://kaorins.view.cafe/blog/thought/328/#respond Sat, 14 Apr 2018 04:00:27 +0000 http://sobi.xsrv.jp/wp/2014/04/14/%e3%81%8c%e3%82%93%e3%81%b0%e3%82%8c%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1/

人は弱いので何かどこかに、がんばれる理由を持っている・・・

と、思う。

 

その中の一つが28年間の心友からもらったもの。

心友雅子は、15歳で出逢い、四半世紀を共にした。

その雅子は、もうこの世にはいない・・・

8年前の4月4日、桜が満開の頃、
44歳の誕生日を迎え、
桜が散り去った14日、天に召された。


(母校 名古屋市西区西陵高校 旧・西陵商業)

32年前の桜の頃私たちは出逢った・・・
当時の私は、若さゆえのかなり尖り感満載で、
コミュニケーションがとれず、、、

それなのに、満面の笑顔で、近寄ってきた。

雅子は、先生やクラスメートに、
人がよさげに近寄り、
誰からも好かれ、
その様子を見ていて、疑心で馴染めず、
距離を置いていた私。

今思えば、ものすごくTアップが得意な人で、
いつも人のことばかり気にかけていて、

私は常に自分が人からどう思うわれるのかを
気にして、自分のことばかりアピールしていた。

誰からも好かれているから、
私など、その中の一人、、、
別に特別でもなんでもないだろうと思っていたのに、

「懸賞でハワイが当たったから、一緒に行こう!」

と、声を掛けられ、、私?なんで?

「だって心友じゃん♪」と・・・。

 

あの頃の私は、人からどう思われるかと、ビクビクして
自分ばかり見ていたから、
人が本当にどう思ってくれているかが
わからなかったのでした。

 

31歳の時、彼女は白血病を発症し、闘病生活に入った。

「かおは、いつも自由に好きなことやってるでしょ。
だから好きだったの。
私は動けないけど、ハワイに行ってる気分にさせてくれるわ」

と、無菌室のガラス越しで電話で話しながら
いつもニコニコ笑っていた。

 

私の次女が重度の障がい児だとわかった時、

「一生寝たきりだと言われたよ・・・」

「どんな形になっても生きていてほしいって言ってたじゃん」

「でも、親の顔もわからないって言われたんだよ!
きれいごと言ってられない!
無理だよ、受け入れられない」

そんな私に

「マック持ってきた、、食べよ」・・・

「今日はミスド」・・・

なんて、、、変わらず笑顔でずっとそばにいてくれた。

 

毎年、桜が咲くと

「かお!私たち100歳まで生きるじゃん、、、
あと何回見れる?

今年もしっかり見ておこうねー。
ホントに、日本に生まれて
よかったね。

こんなにステキな綺麗な花が見れるなんて幸せだね」

子どものように、大喜びではしゃぐ人。

 

8年前の今日約束したんだ、

2人分生きようって、、
一生懸命生きようって・・・

だから、毎年この季節になると思いだす。

 

今年も聞こえた。

「かお、桜が満開だよ!
あと見れるのは48回、、
今年もしっかり見ておこうねー」

 

らじゃ~、雅子。
あんたの分まで見といたで~!!

雅子のおかげで、スーパーポジティブで考えるということを知りました。

出逢ってくれてありがとう♡

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私とは違う視点、 障がいを持って生きてきた自らの声 https://kaorins.view.cafe/blog/daughter/3440/ https://kaorins.view.cafe/blog/daughter/3440/#respond Mon, 09 Apr 2018 04:34:20 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3440

かおりんのブログを読んで……
「私の母もそんな風に大事に思ってくれてたんですね…」と、脳性麻痺という障がいを持つ女性が嬉しく思ってくれたと聞いた。

これまで、障がい者を持つお母さんを勇気づけるために発信してきたが、障がい者本人も読んで感じてくれた。

「自分が邪魔なんじゃないか、母を苦しめているのではないか…。
そんな風に思ったこともありました。
だけど、自分の存在で母が頑張れた、成し得たものがあるとしたら、役に立つこともあったのかと…。
生まれてよかったんだと思いました」

うちの次女は考える力も、それを伝えることもない…。
いつもニコニコ笑っていて可愛いのだけど。

長女にとっては、妹が障がい児、そして母はシングルマザーという環境で頑張った。
この2人の子ども達からもらったものは、とても大きい。

幸福力の考え方の基になっている。

「できない」ことがあることを前提に捉えると、持っているもの(リソース)を探す。
ないことを悔やんだり恨むより、あるものを認めていく作業を繰り返す。

パラアスリートの若者の
「選手が少ないからラッキーなんですよ」
という言葉を聞いて、師匠に言われたことを思い出した。

『「日本は男性社会で女性には不利」
「子どもが小さいから」
「子どもが病気だから」
「母子家庭でだんながいない」
だからこそできたらすごいことだし、たくさんこ女性の力になるよ。
これからは女性の時代だ!
なんの障がいもなくて状況も整っていてできるのは当たり前なんだから…』

そうだ、できそうもない理由が多ければ多いほど、目立つ(笑)
やれる方法考えたり工夫をしたり、難しいゲームを攻略するように…。
成し遂げた時には、全て実力になっている。

師匠は、一見悪いと思える境遇の子を、『幸福力』が高いと言い、

仕事仕事でほとんど家に帰れなくて、私の母に育児を頼る私に、
「あなたを育てたお母さんが、あなたの背中を見ている娘さんを育てている。大丈夫、信じよう。」
と、言ってくれた。

次女は肢体不自由だけではなく、知的障がいもあり、親と一緒に暮らせずいつも置いていかれるが、追うことも泣くこともなく、いつもニコニコ笑っている。

私はこの生き方に後悔するほど、考える時間がなかった。
やってやれなかったことは十分承知で、後ろ髪引かれたことも数知れず……。
その全てを未来の糧にしてきた。

先日、久しぶりに帰省させた25歳の次女の寝顔を見ながら、そのタイミングで28歳の長女が頭痛で起きれなくなり、その首と肩をなでながら…

いつの間にか大人になっちゃったなぁと。

ママはあなたたちがいてくれたから、がんばれた…。
今度生まれ変わってもママはまたあなた達の母になりたいな。
あなた達はこんなママの元に来てくれるだろうか。
でもね、今度こそは、ずっとそばにいられる母親をやってみたい…。
なんて気持ちがあることに気づいた。
後悔してるのか?(笑)

びっくりするくらい、何をやっても上手くいかなかった。
なんかやろうと思えば、やれない理由が起きてくる。
「一生寝たきりで親の顔もわからない」
何もできないと宣言された子を授かったから…
何が起きてもやり抜くと決めていた。
だから、やれた。
泣かれた日も、泣いた日も、できなくて挫けた日も、重ねた失敗にも…。
今は全てに感謝しかない。

私とは違う視点、障がいを持って生きてきた自らの声、
『マイノリティの視点』が、viewで始まりました。 ↓

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https://kaorins.view.cafe/blog/daughter/3440/feed/ 0
お金持ちになることはたやすい、○○○○に教えてもらうこと https://kaorins.view.cafe/blog/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%8a%9b/3431/ https://kaorins.view.cafe/blog/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%8a%9b/3431/#respond Fri, 30 Mar 2018 16:10:30 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3431

沖縄から仙台に飛んで、仙台→山形へ。

で、久々のお金の勉強会でした。

廃番で私たちが中古相場を荒らしていた「イヌが教えるお金持ち…」本を、復興するとか書き起こししたいなぁ、名著だもんなぁ…という思いが通じたのか、「マネーという名の犬」となり、村上さん監修、お金に対する考え方、「できるだけ早いうちからお金について学んだ方がいい」とされ、現代版で発売!

子どもにでもわかりやすい!!
後半の現代のレートにそぐわない箇所も編集されて、投資の先生は時代に合わせてか、ジョーカーさんからトランプさんに変わった(笑)

お金は感謝できる人にしか集まらないし、人のお役に立つこと、人のお困り事を解決する人についてくる。

「まずは自分にとってのお金持ちの定義を明確にする」

「立てた目標を忘れず続けること」

「お金持ちになることはたやすい、できた人に教えてもらうこと」

ん〜〜…。

ものすごいことをやらなくてもよくて、成し遂げようとした時に起こる、できない理由はさらりとかわし、目標に集中すると知恵が沸いてくる。

その一歩一歩が実力になり、身につくということ…。

仕事に取り組むということを、今一度あらためます。

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もうそれほど新しくはないweb…だけど、これから絶対に必要かつ旬! https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3428/ https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3428/#respond Sun, 25 Mar 2018 13:59:34 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3428

web社会の考え方は、
「人間の心理や脳の潜在意識に直結する」
と、私は考える。

だからこそ、この脳科学の第一人者と、脳の専門医の講演会&私たちのwebブログメディアのお披露目パーティーは、数々の奇跡が重なり、夢の実現ですなのです。


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私はWindows 95から98に変わったころ、インターネット業界に関わり始め、ネット通販をスタートして16年間運営し、平均単価2000円の古着通販をスタートしました。
5年でweb店舗を100店、売上は10億達成しました。

そんな立ち上げの頃から年に数回海外に出て、「自分の日常と日本を俯瞰する」ということを続けていて…。
今月は2週間離れて帰国しました。
ここ何年かは毎度のことですが、メディアから流れる情報に違和感を感じ、
「何を言っていて何をやってるんだろう」
そう思う。

そして街へ出て行くと、
日本の物価は安いなぁ〜〜
日本円が弱くなったなぁ。
人に活気がないなぁ。
と、弱さを感じてしまう。

うちの次女は障がい者施設でお世話になっているので、私が死んだら国にお任せすることになる。
どこまで日本が元気でいるんだろう…
と、切実に考える。
もしかしたら、拠点は日本以外なのか…
そんな視点でも考える。

惑わされないよう、確かな情報が精査できる自分でいたい。
webの業界にいたからこそ、発信する責任もあり、常に意味のある、役に立てる情報を意識して来た。
フェイクな情報はパフォーマンスと受け流し、ユーザーに選ばれて、人生の役に立てるものを精査しながら、自分発信で出そうと、私はずっとそう思っている。

そんな想いから、情報サイトview cafeを始めました。
心震わせた人たちの生きた声、体験している真実の声を雑談しているように綴って行く。
そこに、ヒントや元気を持って帰ってもらえたらいいな…と、そんな思いで…。

これまでの経営には全くなかった、目標と期限を決めず、思いつきの見切り発車近い、そんな立ち上げだった。
でも、私たちの直感とひらめきは、日本の未来に光を与える。
と、そう信じている。

もっともっと、本当は……

私は2年前に50歳を迎え、私たちが20年前に起業して走り抜いた女性起業家たちの、個人の経験を語り継ぐノウハウやコンテンツを綴り繋ぐような、この記事サイトが辞書のように機能して、そしてユーチューバーのようにwebで稼げたなら…。
50代、60代の私達の生きた知恵が、年金のように積み上げられたら…。

そんなことをイメージして取り組みました。
それも歩むべく未来に置いてあります。

ずっとずっと、未来を、世間を、日本を見てきた、周りの人の笑顔と幸せを見てきた、そんな私たちだからこそ感じるものを大切に、同じ感覚の仲間を増やしています。

お時間のある時にふらりと立ち寄ってください。

【view.cafe ビューカフェ】
〜様々な視点を届けるブログメディア〜
→ https://view.cafe

 

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「有言実行」だけが奇跡を起こす! https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3423/ https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3423/#respond Sat, 17 Mar 2018 14:29:33 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3423

「かおりんがあの時ゆうたやろ、あなたは国を動かす人間になると。ほんまにそうなってきたで」

そして、今の自分があるのは私のおかげだと、いつもいつの時もそう言ってくれる。
あの時救われたのは私。
あなたの勇者な姿に、どれだけ力をもらったか。

私が会社を無くした時、居場所をくれた。
私は誓った、この会社にかならず貢献すると…。
「とにかく時間作って!」と、強引に連れてった『海賊と呼ばれる男』を観ながら、2人で号泣したり…。

少しだけパワーがありすぎるあなたは、周りの人たちに威圧的に伝わり、あなたのそのありのままの姿を私が伝えても、全く受け入れなかった。
「俺はそんなこと言うてない。怒ってないし、みんなもそんなん思ってないで」と…。

だめだよ、みんなを傷つけてる。
みんな死んでるんだよ、生かしてあげて。
自分の強さ、大きさに気がついて!

私も全力だった…。
テキトーな人財育成など、私の辞書にはなかったし、これでコンサルクビならそれでも構わん!って、なにげに強気だった。
あの時はもう無くすもんないし、開き直ってた感あるけど。(笑)

語るも簡単、
夢見るも簡単、
だけど、なかなかできない「有言実行」。

なにがあっても突き進み、必ずやりきる姿にずっと胸を打たれっぱなしでしたよ。
そして、私の予言通りの、そんな結果報告には泣けました。

私ね、人には嫌われるけど、人を見る目はあるの。
人の可能性を見ることに自信ある。

それでいつも全力でぶつかり、時に嫌われる。

先日も同志と思っていた子からのFBのブロックに気づく。
しかも、数人…、女子はまとまる …。
あぁ、私、傷ついた…。
嫌われるのは慣れてるけど、思いがあった相手だけに、ブロックされてる事実を知ると心が痛いしさすがに凹む。

私のやってることは人を傷つけているんだろうか。
「もうやめようか」と頭をよぎり、発信すると必ずおきるバッシングに心折れてSNSから遠ざかった仲間たちを思い返す…。

それでも…と、気を取り直して、「私はやめない」と決心する。
うざくても嫌われても、発信し続けると決めました。
だって、どうせブロックされてるなら、私のことは見えないんだもん。
だったらええやん。
と、開き直り…。

思うだけは嫌、
言うだけは嫌、
言ったことを実行する!

だから、思ったことは発信し、言ったことは必ず実現させる!

もう、嫌われる勇気、じゃなくて、開き直る勇気ね。
日々いろいろあるけれど、今日も貴重な学びをありがとうございます。

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ありがとう……「耳の大きなおじいさん」の話 https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3420/ https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3420/#respond Sun, 11 Mar 2018 14:14:12 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3420

元部下の投稿を読んでいて、彼女の「顧客満足」という姿勢に、私が伝えたかったことが伝わっていたんだなぁと感慨深く思う。

フランチャイズサポート、SVという仕事は、いかに相手を理解し、寄り添えるか、そして伴走しながら一緒に実績を作る。

やらせる、やらされるという概念はない。
自らが個々の責任で、やるべきことをする。
全ては、目の前のお客様の幸せのために。

ひたむきにがんばっている彼女に、
「まっきー、私、この話を教えたことあったっけ…」

 

【耳の大きなおじいさん】

私が子どもの頃、近所に東(あずま)さんというお宅があり、そこにおじいさんがいました。

おじいさんはいつも籐椅子で揺られていました。

耳が大きく、いつもニコニコして、いつも半分寝ていました。

もとは父と同じ病院の歯医者さんでしたが、数年前に定年退職しましたので65歳くらいです。

いまなら65歳は高齢ではありませんが、「村の船頭さん」の歌詞にも「ことし60のおじいさん」とあるくらいですから、当時は65歳といえば、近所でもっとも高齢でした。

この「耳の大きなおじいさん」は、「悩み事、相談事をするととても楽になり、解決が見つかる」ということで評判で、近所の人はもちろん、遠くからも人がやって来ました。

私は小さな子どもだったので、実際に相談したわけではありませんが、人の話によると、おじいさんはどんな話も黙って聴くのだそうです。

相手が笑うと、おじいさんも微笑んでくれるのだそうです。

相手が泣くと、おじいさんも涙を流してくれるのだそうです。

相手が黙り込むと、おじいさんはやさしい目で見つめて黙って待ってくれるそうです。

そして、相手が立ち上がると、 抱きしめてくれるそうです。

そして玄関まで送ってくれて、相手が見えなくなるまで手を振ってくれるそうです。

相談に来た者は、最後にみんな涙を流して、「ありがとう!ありがとう!」と感謝して帰っていくそうです。

「耳の大きなおじいさん」はどんな悩み事も、受け止めてくれるのだそうです。

あとになって私は、父親にこのことを聞くと、
「あのおじいさんはね、耳が聞こえなかったんだよ」
と衝撃的なことを話してくれました。

「えっ!どうして!どうして耳の聞こえない人が相談を解決できたの?」
と聞くと、父は、
「さあ、わからないけれど…きっと愛だったんだろうね」と言いました。

そして、父は、「ボケ(認知症)が かなり進んでいた」と付け加えました。

耳が聞こえないおじいさん、認知症のおじいさん、相手の話も聞こえない、相手の話も理解できないおじいさんが、多くの人の相談事や悩み事を解決したということ。

そのおじいさんを思い出すと、いつもニコニコしている笑顔が浮かんできます。

相談者は、黙って聴いてくれること、
うなづいてくれること、
共に喜んでくれること、
共に悲しんでくれること、
それを一番に求めているのです。
(地球村出版「ありがとう」より)」

と、伝えると、、、
彼女は
「聞いてました。でも忘れてました。あらためて読んで泣きました。大切なことを思い出しました。
ありがとうございました」

そう言ってくれました。

実は、ありがとうは私の方で、忘れてたのも私の方で…。

アグレッシブになっていた。
アサーティブを忘れてた。

そうだね、
人は自分でしっかり考える力があり、自分の力で前に進むことができる。

同じ気持ちを共有し、待って、信じて見守るということを、あらためて意識できた。
ありがとう…。
気づきと学びの今朝に感謝です。

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https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3420/feed/ 0
「View.Cafe1万いいね!感謝記念 特別講演会&記念パーティー」ぜひご参加ください! https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3415/ https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3415/#respond Tue, 27 Feb 2018 16:00:51 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3415

おかげさまで2017年10月に立ち上がりましたView.cafeがFacebook1万いいね!を達成致します。(予定)これを記念して、特別講演会と記念パーティーを開催させていただきます。

1部・2部の特別講演は、お二人の先生をお招きしてそれぞれの視点で「脳」についてお話いただきます。

3部は View.Cafe BOSS 川原悠伍氏の「Viewのあり方とマーケティング」基調講演と記念パーティーとなっております。
ぜひご参加くださいませ。

◆第一部 特別講演 14:00~
【専門医が語る一生使える脳】
医療法人ブレイン理事長 長谷川嘉哉氏
〜プロフィール〜
1966年2月14日生まれ B型丙午(ひのえうま)。
2000年認知症専門外来および在宅医療の実践のため、岐阜県土岐市で開業。祖父が認知症であった経験から患者さんのご家族の立場にたった専門医療を提供している。毎月1,000名の認知症患者さんを診察する日本有数の認知症専門医。在宅医療にも取り組んでおり、開業以来、50,000件以上の訪問診療、500人以上の在宅での看とりを実践している。なおメンタルトレーニング指導の国内第一人者の西田文郎氏の「西田塾」塾生でもある。

◆第二部 特別講演 15:30~
【人を動かす脳の作り方】
株式会社サンリ 会長、西田塾 塾長 西田文郎氏
〜プロフィール〜
日本のメンタルトレーニングのパイオニア。1970年代からメンタルトレーニングの研究をはじめ、能力開発プログラム「スーパーブレイントレーニング」を構築。国内外のスポーツ、ビジネス、受験などの多くの分野に、科学的、実践的なメンタルトレーニングを導入し、その顕著な成果から、「能力開発の魔術師」と呼ばれ、トップビジネスマンや成功経営者を多く輩出する。なかでも、指導するスポーツ選手が次々とオリンピックや世界選手権で活躍するなどその指導力が注目される。
昨今では、ビジネス分野、特に経営者限定の「西田塾」では、指導する経営者を次々成功に導いている。2017年これまでの集大成ともいえる著書、「天運の法則」を上梓。これまで築きあげた「西田塾」をさらに体系化し、熱いメッセージを送り続けている。

◆第三部 記念パーティー 18:00~
基調講演18:00~18:30「Viewのあり方とマーケティング」
View.Cafe BOSS 川原悠伍氏

パンフレットはこちら(PDF:1MB)
http://sobi.jp/new/wp-content/uploads/2018/02/viewcafe_0530.pdf
—————————————————-

【日時】
2018年5月30日(水)
受付 13:30~
第一部 特別講演 14:00~
第二部 特別講演 15:30~
第三部 記念パーティー 18:00~

【参加費】
講演会のみ 10,000円(税込)
記念パーティーのみ 8,000円(税込)
講演会&記念パーティー 15,000円(税込)
※上記はお一人様の金額です。
※お申込み後、当日お支払いをお願い致します。

【会 場】名鉄ニューグランドホテル
〒453-0015 名古屋市中村区椿町6-9
Tel.052-452-5511(代)

【お申込み先】 ※お申し込み期日:5月15日
————————————————–
参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。
↓↓↓
https://sobi.jp
————————————————–

【主催・お問い合わせ】
View.Cafe運営会社 株式会社 創美インターナショナル
〒450-0003 名古屋市中村区名駅南3-11-20 名駅南ランドビル1F
TEL.052(485)5488 E-mail:info@sobi.jp

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https://kaorins.view.cafe/blog/people-raising/3415/feed/ 0
「メンタルが強くなりたい…」落ち込まない強さ https://kaorins.view.cafe/blog/thought/3411/ https://kaorins.view.cafe/blog/thought/3411/#respond Wed, 21 Feb 2018 15:28:18 +0000 https://kaorins.view.cafe/?p=3411

「メンタルが強くなりたいんです。」

どうしたらキープできますか?
どーしてそんなに強いんですか?

そ〜聞かれても…

私にとって、落ち込んだり凹んでも、メリットが一個もない。
そして、私は【メンター】であると、自覚している。

師匠に言われた…。
「かおりんは影響力があるから、良くも悪くも言葉一つ1つが、人に重く伝わるんだよ」と。

怖くて何も表現できなくなった時もあった。

【メンティ】であると決めているならば、人の言葉に影響され、翻弄されて、感情のジェットコースターでよろめきながら、それに気づく優しい人が声をかけてくれて、励ましてもらえ、なぐさめてもらえるというメリット付き。

私にはメンターであると決まっていたので、覚悟決めた。
全てを良きこととし、全力で与えていこう。
それが悪意に受け取られたなら、全力で取り戻そう…。
私にはやらずに人生を終えるという選択肢はない。

「だからね、結構嫌われるのよ」笑

メンティであるならば、誰にも嫌われない方がいい。

人に良く思われたい、賞賛されたい、高く評価されたい…。

それがあるうちは、結果を見て、毎度毎度落ち込むの。
良い結果しか受け入れないから。
そう簡単に思ったようにならないよ。

何があっても、何が起こっても、人を幸せにしたい、元気を、勇気を与えたい、今できる限りの全力で表現し、失敗したら、その分成長できると思える。
「まだ今はできない分だけ、伸びしろがあるな」って。
思えるのなら、チャレンジできるの。

かつて、めっちゃんこメンタルの弱い部下がいた。
1ヶ月の中で29日くらい落ち込んでいた。

彼女は私との違いを、

・本当は怖いのに強がっている
・心を隠して無理して笑顔でいる
・メンタルの弱い人を馬鹿にしている

と、、こんな風に受け取るので、やたら面倒で…。

「どうせ私が悪いんです」と言う。

あぁ、これ、絶対悪いと思ってない。
と心で思いながらも、
「そんなことないよ、あなたは悪くない、間違ってないの、そのままでいい」と言うしかなくて、
「あなたのことはわかってるから大丈夫」
と言えば、
「かおりんさんにはわかるわけないです」と、やっぱり逆ギレされる 泣

そしてブチ切れました、私。

あのね、今日の自分で勝負しようとしてるんじゃないよ。
今が最高なら、あなたの実力はそんなもんなの?
もう伸びていく気がないの?
本当にそのままでいいの?
褒めて褒めて褒めまくって、今のあなたのそのままで、あなたが最高に幸せなら、私はずっとそうしていくよ。
それはあなたが望むこと?

私はね、今できないことが、これから未来にできるようになりたい、できるようになるために教えてください!
今間違ってなら、できてないなら…
それを知ることが一番大切だと知っているから、厳しいご指摘いたたけるものなら、ありがたいし、今日の失敗、思った結果じゃないことは
「はい、次!」って、
わんこそばのように、さらりと食って突き進むの。

と、こんなことを言ったら、
「あなたに私の気持ちはわからないんです。あなたとは違うんです」

と、さらに逆ギレの果てに、パワハラ上司で嫌われたという無残なこと…orz

結果落ち込まない強さは、嫌われる勇気と似てるのよね。

羽生くんも「落ち込むことはなかった」と、言っていたけど、私と同じやん!などと、またもや金メダリストと同じなんておこがましいけれど…笑

右往左往しながら、一悶着も、てんやわんやもしながらも、やってきてわかったことは、

落ち込む人には落ち込む理由と、落ち込んだ方がいい体のサインだったりするので…
責めてもいけない、叱咤激励もだめ。
だから、今はメンタルが弱い子が多いから、「褒めて伸ばせ」と世間はやたら言う。

学習意欲の高い私は、コーチングで学びましたよ『承認』笑
これぞ、失敗を糧にした結果…

そして、私は落ち込む理由もメリットも、やっぱりない。

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