本当に、あちらこちらで、不況や不幸な話しをよく耳にする。
本来、かおりんは暗い話しは素通りして、明るい話ししか通らない・・・
って言うか、私の耳が明るく変換して受け取るのかもしれないけど。
本田健さんの『きっと、よくなる』の本の中で・・・
「ある新聞で、おもしろい特集がありました。
「いままでの人生で起きたことの中で最悪のことと、
最高のこと」というのがそのテーマでした。
(中略)
驚くべきことに、アンケートに答えた九〇パーセント
以上の人が、「最悪だと思った出来事が、長い目で
見れば、いまの幸せにつながっている」というのです。
この記事は、私にとって衝撃的でした。
(中略)
しかし、自分の人生を振り返ってみて納得できました。
留学を断念したとき、離婚で苦しんだとき、仕事で
失敗したとき、人生でもがき苦しんだ場面を思い返し
ました。
そして、その一つひとつが、実は人生がよくなる
大転換点だったことに気づいたのです。」
そうだー。
私も・・・振り返ってみると、人生の終わりだと感じたことあった。
もうだめだと思ったことも。
しんどかったこともいっぱい。
子供が重度の障害児だとわかった時。
離婚の時。
コンビニ潰した時。・・・ほかにも色々・・・。
振り返れば、これらのことがあったからよかったんだって
本当に言える。
本田健さんすごい!(^^)!
そして、あるメルマガで、こんなことが書いてありました。
「この不況というのは、みなさん不況だと思っていますが、
まったく不況ではありません」
「不景気の波に飲み込まれてしまう人と、本当に根本的に
時代が変わった次のところにようやく・・・
ようやくチャンスが来たというふうに思えるかどうか」
「主軸が時代の方向性に向かっている人は乗れる」
こういうの見ると、
「やっぱり、私は大丈夫じゃん」
っと、思えるあたりが、能天気かしら^m^
※この記事は2009年3月17日に書いたものをリライト・転載したものです。
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