あなたは何歳にどんなふうに死にたいですか?




最近、かおりんのブログ、ちょっと重い・・・?(笑)

いえいえ、表示に時間がかかるとか、そういう「重い」じゃなくて、内容ね。

ということで(どういうことだ?)、重いのをもう一発・・・。

 

「死」について考える

 

以前、ある塾で、

「あなたは何歳にどんなふうに死にたいですか」

というのをやったことがある。

こんなの考えたことがなかったけど、考えた。

そして、私から出たこと。

 

かおりん86歳。
少し高台の海が見えて、木があって自然が見えるところで学校やってる。
そこで、家族とたくさんの子どもたちや、
そこの先生達の満面の笑顔に囲まれて、かおりんは笑いながら天に召される。

しっかりそのときの絵が浮かんで、幸せすぎて泣けてきたくらいだった。

「沖縄で学校やりたい」 突然浮かんだ。

なんの学校?

夢を持って、生き生き自分らしく、心が育つ学校。
人として、大事なこと学べる学校。

なんで、学校なんだろう?

 

私は、会社を立ち上げたことで、世の中のお母さんのように子育てをしていない。
私の人生の中で、それがやり残し感なんだって思った。

そして、どうしても気がかりなのが、マヤ。

私が死んだら、マヤはどうなるのか?

私が、人のため、世の中のために、一生懸命役に立てたら、
かおりんのためにって、マヤを見てもらえるかもしれない。

だから、私の夢は、

「私達は、かおりんばあちゃんのおかげで、こんなに幸せになったから
今度は私達がかおりんばあちゃんの役に立つ番、
マヤちゃんのことは大丈夫、私達に任せてね。」
と、安心して、お任せできること。

その基盤を作りたいな・・・。

この時、マヤだけじゃなくて、リオが一緒にいるなら、もっと幸せ。
きっとリオには家族が増えているだろうけど。

 

自分の中に子育てをしなかったことへの罪滅ぼし的な感情があったことに気づいて、
ちょっと驚いたけど、

今は、今の状況が最善だと思え、新たに今からの自分に向き合った。

今、人生の半分を過ぎて、未来を見据えて今を大事に、
今いる人達を大切に進んでいこう。

「死」について考えることは、今の自分の生き方を考えることに繋がる。

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かおりん

「幸せは『なる』のでなく『感じるもの』。恋は『する』んじゃない『落ちるもの』。少しのニュアンスの違いで、いきなり幸せ体質に♡そんなかおりんの4つの視点「営業」「コーチング」「人育て」「ポジティブマインド」で、お伝えします。