3年前の3月に書いた記事が出てきました。
新たな気持ちで読み返して…
新たな気持ちで読み返して…
ここに残しておきたくて、再アップします。
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天使が帰ってきた♡
カメラを向けると、まっすぐ見てくれないし、
笑ってくれないけど、…
偶然入った光が、ほんとに天使みたいね。
永遠の2歳児
マヤが帰ってきました。
お正月以来なので、ほぼ3ヶ月ぶり。
迎えに行くと
「ママ来た、ママ来た」
と、飛び跳ねてくれる。
待ってくれてるのね…。
親子って不思議。
そこにいるだけでいい。
黙ってテレビを見ているだけで、可愛いなぁーって思う。
ただのバカ親ですが（笑）
縁あって21年前に親子になったけど、10年前からは、一緒に住んでいない。
私が子どもの頃夢見てたお母さん像としては、ありえないなぁ…。
だって、「母をたずねて三千里」とか、「みなしごハッチ」とか、「一休さん」とか見て…
（これ、知らない人もいるんだろうなぁ）
「ママと離れ離れなんて寂しくて絶対ない！」って思ってたもん。
離れなければ、生きてこれなかった私達…。
おかげで、全てのことには、
意味があるのだということ、
必然でおきているということ、
全ては幸せのためにということ…
そんなことがわかった。
きっと、マヤは生まれるのと同時にわかっていたんだろう。
夜中にてんかんの発作で、何度も救急車で運ばれても、
足の手術をして1人で入院生活をしても、
突然知らない施設に変わらなければいけなかった時も…
全てを受け入れ、全部ついていられなかった母を許してくれていた。
マヤは私より何倍も器がでかい。
マヤは私より何倍も器がでかい。
私の手で育てられなかった…という申し訳ない気持ちと、
私の方が育ててもらったと、尊敬の思いが、入り混ざる。
私の方が育ててもらったと、尊敬の思いが、入り混ざる。
私は障がい者施設を創りたい。
そして、子どもに関わることをしたい…。
そこで子育てに関わることができたら
この人生を全うした
と、、、そう思える気がしています。。。
あえて、波乱万丈な人生を望んではおりませんが、
これが私の今世の役割なら、望んで受けて立とうと思います。
全ては自分で決めたこと。
リオがいてくれること、
マヤがいてくれること、
出逢っていただいた、全ての人に感謝します。
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