17歳の頃のプロゴルファーの石川遼くんは、
「上達するにはどうしたらいいですか?」という質問に
「1打ごとに、いちいち一喜一憂しないことです。」
と答えた。
・・・君はいくつやねん・・・
すごすぎる・・・と、それ見て思ったなぁ。
しかも、この質問したの、元ヤクルトの古田監督だったんだけど、
タジタジになってた(笑)
「僕は、一応、選手もしてるし、監督もしてるし
野球の時は、そんなんしてた気がするけど・・・
ゴルフになると、1打ごとに、いちいち反応してますね」と。
確かに・・・
腹くくって取り組んでいると、
おきることに、どうだこうだとしないんだな。
ホントに、すごい一言だったのであれから10年ほど経った今も記憶に残っている。
何事も上達するとき、飛躍するときというのは
腹をくくってやるかやらないか、だけなんだよね~。
今、うまくいかないと悩んでいるあなた。
腹くくれてますか?
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