かおりんの出版の際に、とってもお世話になった、
当時、出版プロデューサーだった、田中克成 さん。
通称「かっちゃん」。
今は、立志出版社を立ち上げて、、、
命がけで、この高取さんの本を売る!!!と、決めて
リヤカーで全国行脚していたクレイジーな人です。
最初に会った時から、彼は今のかおりんを予測していたよ・・・。
「かおりんは過渡期だから!これからすっごいことになるよ」と。
そして、「社長をクビになったさ」と、言うと、
「だから言っちゃじゃん!すごくなるよ!」と大笑い。
かっちゃんには、かなわない。
そんなかっちゃんの言葉。。。
胸に沁みましたよ・・・・ありがと。
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さっさと打つ手を打ち切ることです。
「アレ」と「アレ」と「アレ」を
残している状態で、
他の一手をもがき考えていても仕方ない。
最後の一手を打ち終わった後に道は拓ける。
「窮すれば通ず」です。
「背水の陣」を敷いて…
「窮鼠猫を噛む」よろしく、
ようやく本当の覚悟が決まるんです。
切羽詰まってますから、多分、
何手かはやらかします。
後悔する手でしょうが、
それは反省に繋がります。
その反省は改善に繋がります。
その改善は次のステージで活かされるので、
今は何をどうすれば良いのか
分からなくなり混乱して正常です。
とりあえず、
最後の最後の一手を繰り出すことです。
最後に残されてる一手は
最も不要な似非プライドが邪魔して
やりたくない一手が残っているものです。
むちゃシンプルでむちゃ泥臭い一手です。
そして、一雫の勇気を振り絞って、
その一手を繰り出すと、
見事に空振りします。
これでようやく背水の陣です。
もう戦略も戦術もヘッタクレもなく
前に出るしかない。
「当たって砕けろ」の精神です。
その突撃が、
「蟻の一穴岩をも砕く」に繋がるわけです。
人生に一度ぐらいは、
そんな経験をしてみてください。
必ず、突き抜けられますから。
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