私たちの大切な仲間『大竹由美子』がモデルになっている
「神様のなみだ」著者:竹之内響介
が出版されたとき、由美ちゃん応援パーティーを企画した。
もし自分の子どもが4歳で白血病を発症し、
13歳で亡くなるという人生なら・・・。
「今まで、常に “私と息子” 2人セットだったの。
今日が本当の意味で、大竹由美子として立った、、、そう思える」
と、帰り際に聞いた言葉に、また号泣。
よかったね・・・由美ちゃん。
たくさんの人が由美ちゃんを応援している。
「当たり前は当たり前じゃない」
「ただそこにいてくれるだけ、普通がどんなに幸せなことか」
「ここにいて抱きしめられることがどんなに素晴らしいことか」
想いのままに話す由美ちゃんの言葉に、ただただ涙が止まらなかった。
![](https://kaorins.view.cafe/wp/wp-content/uploads/2014/02/9648638c3352b5ef63e9df7b75dba04b_s-300x225.jpg)
私と由美ちゃんとの出逢いは、2011年冬。
息子との別れの後、自分がどう生きていけばいいのかわからない・・・
息子のところに行くのがいいのか・・・
由美ちゃんは前を向いているようで向いていなかった。
2012年秋 ドリプラ名古屋出場 そして感動大賞
自分の今世での役割、使命を持った。そう感じた。
2014年2月27日 出版応援パーティ
「こんなにもらって、どうやって返していいかわからない」と、
涙を流す由美ちゃんは、たくさんの愛情と応援をしっかり受け止めていた。
「ねぇー由美ちゃん、由美ちゃんにとって笑顔の意味は?」
そう聞いた私に、、、
「心を抱きしめること」と言った。
そうか、、だから、由美ちゃんの笑顔に、みんな心を抱きしめられるのね。
そんな由美ちゃんだから、全力で応援したくなるんだ。
天国のよっくんは、たくさん大好きなママに心を抱きしめられて、
幸せだったね。
本当に由美ちゃん、、出逢ってくれてありがとう。
たくさんのことを教えてもらいました。
これからもずーーーーーっと、友達・・・。
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