「自分の中の自分を癒す」・・・
そう表現した人がいます。
「かおりさん、どうしても同じ感情にとらわれて
どうしようもなくなってしまうことがあるんです。
どうしたらいいでしょうか・・・」
と、相談されたんです。
ずーーーーーっと、話を聞いていて、
何が問題だと感じているのかなぁ・・・
一番困ってるのはなんだろうなぁ・・・
と、わからないので、彼女の細胞に聞いてみました。
「感情を閉じ込めてしまったのは いつ?」
すると、彼女は、ちゃんと自分で自分を知ることができました。
6歳、7歳のころかな・・・本当はさみしかったの。
自分が人より劣っていると思い込んで、恥ずかしかったの。
「お願い、見ないでー!責めないで!
おかあさんは悪くない!おかあさんを悲しませたくないの!
私は幸せなの!!」
癒してあげよう・・・自分で自分を。
誰も敵なんかいないよ。
みんな本当に愛してくれている。
あなたは何にも変じゃないよ。
本当に幸せなんだよ。
わかった。
素直になる。
認める、自分を。
ニュートラルになったと言う彼女が そのとき、感じていたこと。
『すばらしい仲間といっしょにお仕事をやることができる幸せを実感して
この環境を100%も200%も活かすには
私はどういう仕事をしていったらいいだろう?
どんな役割をしていったらいいだろう?
これから、じっくり考えて
楽しく形にしていきたいなあ』
きっと、素敵に幸せに形にしていけると思うよ♡
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