ドリプラというイベントを立ち上げて10年。
私は昨年で卒業…。
時代の流れと在り方、ここで得たもの成し得たものを、今一度考えるために、
創立メンバーで集合したときに出た言葉は、
「ここは誰も無理に口角を上げようとしない、
実家に帰ってきたような、ただいま…という空間だね」
ドリプラいう場があったからこそ、
今の自分があると、感謝に溢れる人ばかり…。
自分の利にしか興味のない有るものに感謝できず、
無い物を求めて不満を語る人が多いなと思った矢先にだったので、心にしみた。
そもそも、ボランティアイベントなので、人のため、
地域のためと思える人しかいないのだとあらためて思う。
支援の思いの人達で立ち上がったんだなぁとしみじみ…
誰のせいにもしない、自らができることと、
人のためにできることで全力だった。
それが見事なまでに、10年続く礎なのです。
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